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82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-04 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

多くの企業が、例えばイギリスEU双方に対して、現行関税率通関手続等維持原産地規則累積規定の導入や、英国籍欧州大陸籍の労働者へのアクセスの維持等々を求めるとともに、やはり今後については十分な移行・周知期間、適切な激変緩和措置等々の具体的な要望をしているわけでございますが、まず、今後の我が国への影響をできる限り小さくしていくために、今回のG7の場でイギリスまたEU諸国とどのような話合いを行

浜田昌良

2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

これは英国の対欧州大陸戦略にも通ずるものでございますが、島国としての同盟、これはやはり日米安保条約が一番効果的だということ、これはもう言うまでもありません。これの安保による現状維持を図るというのがまず第一でなければいけないと思います。  同時に、もう一つ言えますことは、普遍的な価値の共有ということであります。

宮家邦彦

2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

私は、日本外交政策、特に大陸に対する外交政策が、イギリス欧州大陸に対する政策が非常に参考になると申し上げたのはそういう意味で、イギリスは、したたかな人たち、あれだけの大帝国をつくった人たちですから、我々には非常に参考になることが多いと思いますし、いつの日かは、イギリスの船がまた太平洋に帰ってきて、そして、イギリスアメリカ日本、オーストラリア、たまたまほかの国はみんな英語をしゃべる国ですが、海洋国家

宮家邦彦

2015-08-05 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号

実は当時、イギリスフランスなどから欧州大陸日本陸軍派遣要請もありました。日本政府はこれを拒否しております。欧州大陸への日本陸軍派遣の拒否は、対華二十一か条の要求などもあってイギリスの失望を招き、日英同盟の破棄の一因になったとの指摘がなされております。  今回の法案の反対論一つに、米国日本がより協力せざるを得なくなり、日本米国紛争に巻き込まれやすくなるとの批判がございます。

三宅伸吾

2013-02-20 第183回国会 参議院 予算委員会 第4号

しかし、このアジア太平洋というのは、実際に大きく米中がこれから海をめぐる覇権の争いをする可能性が極めて高くて、それによって二十世紀冷戦というのは欧州大陸の陸上で起きましたけれども、二十一世紀冷戦というのはひょっとすると米中間で海で起こる可能性が出てきた。そういう中で、どうやって我が国海洋権益をそうしたはざまで確保していくかというのは、これもう重大な問題なわけです。  

武見敬三

2011-12-06 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

欧州経済金融危機といいますと、どうしても欧州大陸に目が行くわけですけれども、そして財政再建をしなければならないという論旨で強調されがちですけれども、海外の事例を参考にするのであれば、キャメロン政権下緊縮財政に先行して乗り出したイギリス現状をしっかりと認識しておくべきなんではないかというふうに思っています。  

中西健治

2009-04-27 第171回国会 参議院 決算委員会 第6号

もうニュージーランドや欧州大陸あるいは中東にまで伝播しているということを考えれば、やはり早晩日本にも何らかの影響が出てくるであろうと考えることは自然な考えであろうと思われますし、是非重責を担って頑張っていただきたいと申し上げる次第でございます。  同時に、これは経済危機に関しても、やっぱりこれは深刻化がもう更に大きくなるということも懸念されます。

森田高

2004-03-18 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

ドイツフランス間における不戦の誓い、過去の経験に基づく不戦の誓いというものを共通の理想として出発し、その後、共同市場の形成や経済統合といった経済面での共通利害、そして欧州大陸という共通の社会、文化があって初めて可能となった。また、そうした土壌がありながらも、欧州憲法条約が既に決裂を一度し、またイラクへの対応で明らかなように、共通外交安全保障でもまだ足並みの乱れがございます。  

楠田大蔵

2004-03-04 第159回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第2号

ベルリンの壁が崩壊し、ソビエト連邦も解体した現在、EU拡大欧州大陸の安定にとって重要な要素となっているということです。二〇〇四年五月一日には、新たに十カ国、チェコ、スロバキア、ポーランド、ハンガリー、エストニア、ラトビア、リトアニア、マルタ、キプロス及びスロベニアがEUに加盟します。

ベルンハルド・ツェプター

2004-03-04 第159回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第2号

欧州大陸においては共通の歴史が見られるということは否定できないと思います。ですから、多くの面で共通性がある、あるいは、人々が結束する、団結するといったようなことが見られるかと思います、さまざまな政治的、経済的な進展の中で。それを明確にするということで、憲法の中でも大いに努力が行われて盛り込まれたということがあります。

ベルンハルド・ツェプター

2004-03-04 第159回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第2号

とりわけ欧州大陸という視点から見ますと、ベルリンの壁が崩壊したということ、そしてその後、ヨーロッパ政治経済の情勢も膨大な形で変化を見ました。  当初から明らかだったことは、ソ連邦の支配下に長年置かれていた国々も、熱心に経済発展を加速化したいというふうに考えているということのみならず、ヨーロッパ戦略あるいはヨーロッパの枠組みの中に統合されたいと熱心に関心を抱いているということでありました。

ベルンハルド・ツェプター

2000-11-16 第150回国会 参議院 外交・防衛委員会 第3号

そして、欧州大陸国ドイツ海洋国家である島国日本の違いであるかもしれませんが、我々は俗に平和ぼけと言われる太平の夢をむさぼってきました。しかし、今や科学技術も途方もなく発展をいたしまして、対岸のアジアの地から発射したミサイルが数分で日本を直撃する時代になりました。島国というゲオポリティーク上の有利な立場にあって安眠をむさぼることができなくなってきているというふうに思います。  

森山裕

2000-10-26 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

しかしながら、英国欧州大陸と単独で対峙しているのと異なりまして、日本は南方に台湾及びASEAN諸国とつながって、さらにそのかなたに大洋州の二国を臨んでおるのでありまして、著しくその地政学的構造が違うのであります。  したがって、日本は古来、朝鮮半島とつながりつつ大陸との関係を持ち、同時に、海洋によって東南アジア諸国とつながる、そういう構造になっておるということを忘れてはならない。

市村真一

1999-05-18 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第14号

自由化を終了した米銀、狭隘な自国通貨という制約を取り払った欧州大陸銀行群との全面対決どころか逆に全面撤退中であって、現行布陣維持が精いっぱいではなかろうかというふうに思います。  できるだけ早く金融再編を収束して足腰の強い銀行群の再生を図らなければならないと考えますが、国としての戦略銀行業界の準備あるいは個々の銀行対応はどうなっているのか、その点についてお伺いしたいと思います。

伊藤基隆

1999-03-09 第145回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第2号

イギリスにおきましては、解雇規制等は存在するものの、他の欧州大陸諸国に比較するとこれはかなり緩い。  それから、先ほどの、国の介入はあるべしというヨーロッパモデルでありますけれども、解雇制限が細部にわたって規定をされている。職業紹介派遣業許可制となっている国等があると。労働市場における法制度介入はかなり重視をされているというふうに承知をいたしております。

甘利明

1997-04-16 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

競争の激化により市場から完全に淘汰される業者が出たり、多数のマーチャントバンクやマーケットメーカーが、英銀欧州大陸諸国銀行米国証券会社などによる買収を余儀なくされ、実質的に消滅していった。」こういうレポートが出ております。  それからもう一つは、あさひ銀行調査部レポートでありまして、「ロンドンのビッグバンについて」、この中でこういうふうに指摘をされています。

佐々木憲昭

1994-05-27 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号

米国も形式上は二万式を許しているが事実上はモトローラ方式のみであり、独、仏、その他の欧州大陸の国はモトローラ方式併用を断った。それでもモトローラは文句をいえなかった。  ところが日本では、関東―名古屋地域の以外ならば、NTT方式モトローラ方式併用を認めようということになった(八七年)。

正森成二

1990-05-24 第118回国会 参議院 外務委員会 第4号

それによって緊張の緩和もされていくんだろうと思いますが、しかし欧州大陸アジアとは基本的に海洋を含んでその軍事的な状況が違いますから、私どもとしては、アジアにある国家としてこの地域の平和がどのように構築されていくか、それはやっぱり地域紛争ができるだけ早い機会に話し合いによって平和的に話が進んでいくということが非常に必要だし、その環境をつくるための協力日本がしていかなけりゃならないし、それによってまた

中山太郎